北島の都市

ニュージーランドの北島は、ニュージーランド最大の都市であるオークランドや、首都ウエリントンをはじめとする文化や政治、経済の中心都市のある島です。ニュージーランド観光旅行の出発点として、まずは北島の魅力から探ってみることにしましょう。

●オークランド・・・AUCKLAND
オークランド空港からタクシーで、20分ほどの距離にあります。市内にはバスが運行しているので主な観光スポットへはバスが便利。タクシーも充実していますから、ニュージーランドに観光旅行に訪れた人にはありがたい街です。ただし、ダウンタウンは坂が多いことでも有名、また市内の広さは世界でも指折り!徒歩での観光はちょっと・・・不可能かも?

●ロトルア・・・ROTORUA
オークランドから約235キロメートル。インターシティやニューマインズなどの定期バスが運行しています。ただし、市内にバスがないため移動手段はもっぱらタクシーかレンタカーに頼ることになります。観光するとなると、めぼしいスポットが点在していることから、できれば車があると便利でしょう。

●タウポ・・・TAUPO
ロトルアから約82キロメートルのところに位置します。主要都市からは定期バスや観光バスが運行していますが、町内では移動手段としてタクシーかレンタカーに頼ることに。アクティビティに予約すると、送迎の手配もしてくれるところがあります。

●ウエリントン・・・WELLINGTON
オークランドから約50キロメートル。バス路線が発達していますが、この町は歩いてみることをお勧めします。約2時間で主なスポットを訪れることができます。

オークランドの観光スポット

ニュージーランド国内の最大の都市、オークランドは、総人口の約4分の1が住む町です。ニュージーランドに観光旅行に訪れた人なら、おそらく誰もが訪れるのではないでしょうか?
ワイテマタ港を囲むような地形は、天然の良い港と言われるほど。
海に恵まれたことから「シティ・オブ・セイルズ」の別名ももちます。歴史は、植民地時代から国の中心的存在としてあり、今でもニュージーランドの経済と文化の発信基地となっています。

ニュージーランド北島オークランドの観光旅行スポットは?
オークランドは観光スポットが目白押しです。まずは、その代表的なベスト30を挙げてみます:
1.オークランド博物館
2.ハーバーブリッジ
3.オークランド・ドメイン
4.ウィンター・ガーデン
5.コーンウォール公園
6.マウントイーデン
7.オークランド天文台
8.マウントイーデン
9.イーデン庭園
10.ウェスタン・スプリングス
11.オークランド動物園
12.セントメリー大聖堂
13.パーネル通り
14.ホーリー・トリニティ教会
15.パーネル・ローズ・ガーデン
16.スカイタワー
17.ヴィクトリア公園
18.ビィクトリア・パーク・マーケット
19.ホブンドンワーフ海洋博物館
20.タマキ・ドライプ
21.ヨット・ハーバー
22.ウォーター・フロント
23.ケリー・タールトン・アンダーウォーターワールド
24.アルバート公園
25.ポンソンビー通り
26.ワン・ツリー・ヒル
27.ロビンソン公園
28.デヴォンポート
29.レインボーズ・エンド
30.交通科学博物館

オークランドのレストラン

ニュージーランドへ観光旅行に訪れたなら、ぜひ、ニュージーランドのおいしい「味」も堪能してください。おしゃれなカフェやレストラン、それにニュージーランドならではの食材を使った料理を存分に楽しむことができます。特にオークランドでは、新鮮なシーフードをぜひ、どうぞ!

それでは、ニュージーランドの観光旅行客に人気のレストランを挙げてみることにします。評価は?ご自身の舌で!料理の種類と簡単な行き場所をご紹介します。
●アントニーズ・・・ニュージーランド料理
QW2スクエアより車で約7分。電話番号:379-8756
夜に、ちょっとゴージャスに楽しみたいという方にお勧めです。フルコースでぜひ、ゆっくりと楽しみたいお店です。ワインもGOOD!
ランチタイムはリーズナブル。ただし、服装はそれなりのものが必要です。

●ユニオン・フィッシュ・・・シーフード
QE2スクエアより徒歩約5分。電話番号:379-6745
天井が高く、開放感にあふれる店づくり。伊勢海老の活き作りや、牡蠣料理がお勧め。日本人好みにお刺身もいけます。

●オー・カルカッタ・・・インド料理
QE2スクエアから車で約6分。電話番号:377-9090
香辛料のピリッと利いた味をお求めの方にはぜひ、ここで汗を流して食事を堪能してほしいですね。
店内にはインドの音楽が流れ、ナン(インドのパン)を焼いているコックさんの姿を見ることができます。インドビールもあります!

●ミュージカル・ナイブズ・・・自然食
QE2スクエアから車で9分。電話番号:376-7354
ベジタリアン向けのメニューがそろった、自然食のお店です。2階席が落ち着いていてお勧め。オークランド市街が一望できます。

オークランドのホテル

ニュージーランドに観光旅行に訪れる場合、もちろん、各旅行会社のツアーで!という方もいらっしゃるでしょうが、個人で訪れる方もいらっしゃるはずです。個人手配での観光旅行で、大切なのはやはり「寝場所」の確保です。しっかりと睡眠をとることが、旅を楽しく安全にすごす柱となりますからね。
オークランドは、経済、文化の中心ですから、ホテルも充実しています。お財布と相談して、安全で快適なホテルを探しましょう。
幾つか、日本からの観光旅行客に人気のホテルを挙げてみます。

●コプソーン・ハーバーシティ
QE2スクエアから徒歩約1分
電話番号:377-0349
料金:NZ$180~
部屋数:150
窓からの夜景が素晴らしく、観光拠点から近いのが便利。
●シェラトン
QE2スクエアから車で約2分
電話番号:379-5132
料金:NZ$380~
部屋数:431

●カールトン
QE2スクエアから車で約5分
電話番号:366-3000
料金:NZ$280~
部屋数:200
レストランには日本料理「桂」が入っています。


●スタムフォード・プラザ
QE2スクエアから徒歩で約3分
電話番号:309-8888
料金:NZ$340~
部屋数:332
落ち着いたセンスの良さが人気。トップクラス。
●キー・ウェスト
QE2スクエアから徒歩約5分
電話番号:309-6000
料金:NZ$300
部屋数:250
古代ローマ様式を演出する雰囲気たっぷりのホテル。

●ノボテル
QE2スクエアからすぐ!
電話番号:377-8920
料金:NZ$240~
部屋数:190
何より、そのロケーションの良さが魅力のホテル。

オークランドのショップ

海外旅行での楽しみは、観光ももちろんありますが、おいしいお料理を食べ、お店を覗いてちょっぴり珍しいものをショッピングするのも、その一つです。ニュージーランドに観光旅行に訪れた人は、どのようなお土産を買うのでしょうか?ニュージーランドならではの、毛皮やウールのほか、かわいい小物まで、いろいろあります。
オークランドで人気のショップを挙げてみましょう

●ディスカバリーズ
QE2スクエアから車で約7分
ニュージーランド国内で作られたアクセサリー・・・?というより、まるでおもちゃの国に来たかのように、所せましといろいろなグッズが並んでいます。ブリキのおもちゃや風鈴など・・・値段も格安!
思わずひとつひとつに見入ってしまいます。

●リージェンシー
QE2スクエアから徒歩約8分。
デューティーフリーショップ。世界各国からのブランド品がそろっています。でも、せっかくニュージーランドを訪れたのだからニュージーランドならではのものをゲットしたいもの!
オリジナル商品として開発されたのが、「FromNewZealandWithLove(ニュージーランドから愛をこめて)」。
鮮やかな彩色のユニークなデザインのTシャツなど、お手頃に揃っています。

●アオテア・ニュージーランド
QE2スクエアから徒歩約3分
皮製品や、セーターなどの衣類が中心で、その他工芸品やオフィスグッズなど、何でも揃ってしまうほど。ニュージーランドの国内に4店舗を構えるお土産屋さん。
日本人スタッフが常駐しているのもうれしい。

ロトルア

ニュージーランドに観光旅行に訪れる人の目的はいろいろあるでしょうが、その自然の美しさに触れたい!ゆったりと自然のなかに浸りたい!という人が多いのではないでしょうか?
ニュージーランド北島のロトルアは、ロトルア湖を有する街です。
ロトルア湖は、マオリ族の首長ツタネカイと、美しい娘ヒネモアの伝説が残る湖です。ロトルアは、この湖を中心として広がる、北島の観光スポットの筆頭です。
ロトルアに観光旅行に訪れた人たちがまず「?」と・・・思わず顔をしかめてしまうのは・・・鼻をつく硫黄のにおいです。大地熱地帯ロトルアの特徴でもあります。
ロトルアの主な観光スポットを挙げてみましょう

●ロトルア湖
・フェントン通りから徒歩約5分。
ロトルア湖の中心には「コイア島」という島が浮いています。ここが、あの首長ツタネカイと、美少女ヒネモアの伝説が残る島です。
ロトルア湖では、魚釣りや水上ボートなど、各種のアクティビティが楽しめます。

その他、こんなところも・・・
●リンボー・スプリングス
●ファカレワレワ
●ガバネント・ガーデン

●オヒムネツ・マオリ村
今でも、マオリが住んでいる村です。したがって、民家も多くあるのでマナーを守った見学をしましょう。

●テ・ワイロア埋没村
●アグロドーム

●地獄の門
チキテレという街にあります。地熱地帯の迫力を実感できます。

●ラン園
ガバメント・ガーデンの南に位置し、ランが好きな人は、このなかの温室をぜひ訪れてみては?

●ポリネシア・スパ
ロトルア湖を見ながら、露天風呂なんて!最高だと思いませんか?
温度はあまり熱くなく、いくつもの浴槽には湯の花が固まっていて温泉気分です。

●ノンゴハタ山

ロトルアのマオリ工芸

ニュージーランドの観光旅行でショッピングを楽しむのなら、オークランドへ行けば何でもそろってしまうけど・・・。マオリのデザイナーによる伝統工芸品を購入したい、あるいは見てみたい・・・という人には、ロトルアに是非、お勧めのショッピングストアがあります。

ジェイド・ファクトリー
ロトルアの観光案内所から徒歩4分です・・・ちなみに、ロトルアの観光案内所は、建物がとっても立派でわかりやすいです。しかもカフェや、お土産屋さんまで入っているので、ロトルアの観光旅行の出発点は、ぜひ、観光案内所から!とお勧めします。ロトルアらしく、マオリの工芸品もありますよ!

ジェイド・ファクトリーは、マオリの工芸品が充実していることで知られるお店です。
営業時間は午前9時から午後6時30分まで、お休みはありません。
マオリの工芸品というと?
中心は、ひすいの宝飾品です。マオリ伝統のデザインが実に素晴らしく、巧みな細工が施されています。

たとえば、「コル」といって、日本の勾玉に似たものや、「ヘイ・マタウ」という、釣り針をデザインしたものが面白いかも?
また、「マナイア」という、鳥の頭の形をしたものも個性的です。ちなみに、この鳥は、未知の力を引き出すといわれているのですから、ぜひ、お土産にどうでしょう?

宝飾品以外には、Tシャツもお手頃価格(NZ$10~)であります。

見るだけでも十分楽しめるお店です。

そのほか、アオテア・ニュージーランドのロトルア店なら、夜22時まで始業しています。価格もピン切りとはこのことを言うのでしょうか?
観光して回って、夜になっちゃった!お土産を買わなくちゃ・・・というときに便利なお店です。ここも観光案内所から徒歩約15分。

ニュージーランドのビール

ニュージーランドに来たら何を食べたいですか?バーベキューなどが盛んですよね。
実際、ニュージーランドにはいろいろな民族が来ていることから、「何料理でもある!」というのが本当のところ。しかもそれぞれが本格的。
また、ニュージーランドは食材が豊かなので、「イタリア料理」「フランス料理」「タイ料理」「インド・・・」そして「日本料理」といえども、それがまた新しい魅力を生み出しています。「ニュージーランドの日本料理」もなかなかいけますよ!

それでもやはりニュージーランドに観光旅行に訪れたのなら、ぜひニュージーランドの独自の?味を・・・ニュージーランド産のビールを飲み比べてみるというのもいいのでは?

たとえば、ニュージーランドの北島の観光地、ロトルアには、「ビッグ&ホイッスル」というバー兼レストランがあります。
ロトルアの観光案内所から徒歩約8分です。ツタイネカイ通りとハウパパ通りの角に位置します。
営業時間は、11時30分~深夜。
国内産ビールの充実ぶりは有名。ラガー、ドラフト、エール、黒ビールなど。
コクのある味がお好みの人は、黒ビールがお勧め。石造りの重厚な造りは、雰囲気もばっちり!
料理も、シーフード、チキン、ビーフ、など、バラエティに富んでいるので、お酒が駄目という人もいっしょに楽しめます。ディナーはもちろん、ランチもあるので、時間的にうまくスケジュールに組み込めるならぜひ、訪れてみてください。お店の前に大きなイチョウの木があります。

ニュージーランドの日本料理店

何も海外に行ってまで日本料理を食べなくても・・・!
そう思うのですが、実際、観光旅行をしていて・・・食べ慣れないものを食べたためか、水が合わなかったのか・・・おなかをこわしてしまうことって、思いのほか多いものです。そんなときのあったかいお味噌汁のおいしいこと!
おなかは大丈夫でも、なんとなく日本食が懐かしくなった方は、現地の日本料理店を試してみてはどうでしょう?
案外、本格的なことにびっくりします。また、その土地ならではの食材をうまく「和食風」にアレンジしているのも楽しいです。

ニュージーランドでは、日本人観光旅行客が多いこともあり、日本料理店が数、質ともに充実しています。
北島。
●オークランドの日本料理店「大黒」
「大黒」は、ニュージーランド国内以外にも、パプアニューギニアやフィジーにもお店がある、日本食レストランです
新鮮なシーフードを「ソイ・ソース(しょうゆ)」で焼いてくれます。
伊勢海老が絶品!

●ロトルアの日本料理店「たかね茶屋」
「たかね茶屋」
日本人ご夫婦と息子さんがアットホームな雰囲気のなかで経営する日本料理店です。「日本料理」というより、日本のどこにでもある「定食屋さん」という感じでしょうか?
ひとり旅でちょっと心寂しくなったとき?アツアツのとんかつを食べによりたいお店です。ロトルアの観光案内所から徒歩約3分。

南島
●クライストチャーチの日本料理店「甚」
日本人オーナー、板前さんのおみせ。しっとりとおちついた和風の店構えです・・・着物が飾られているのには思わずふきだしてしまいますが・・・。
お勧めは、「マグロ頭塩焼」。

タウポ

ニュージーランドの北島には、伝説の湖ロトルア湖の他にも有名な湖があります。「タウポ湖」です。
タウポ湖は、ニュージーランド最大の湖で、1000年以上も前の噴火で生まれたと言われます。その湖を擁するのが、北東の湖畔に開けた街「タウポ」です。
タウポは、日本や、その他ニュージーランド国外からの観光旅行客だけでなく、ニュージーランド国内からも大勢の旅行客が訪れます。湖でのアクティビティが充実し、リピーターが多いのもうなずけます。

●タウポ湖
観光案内所から徒歩約2分。
ニュージーランド最大の川「ワイカト川」は、この湖を源にします。「タウポ」というのは、マオリの首長である、タウポヌイアテアからつけられたといいます。
ヨットやジェットボート、水上スキーを楽しめます。またここは、「トラウト・フィッシング(マス釣り)」が有名。
海岸沿いには、「レイクテラス」という通りがあり、お腹がすいたらここのレストランでお食事はいかが?ホテルなどもあります。
その他、タウポでは、「フカ滝」が見どころ。
観光案内所から車で約7分。
落差はさほどではないものの、水量が多く、見る者を圧倒させます。「フカ」とは、マオリ語で「泡」を意味します。
ダウンタウンに続く遊歩道があり、約1時間の道のりをのんびり?お散歩するのもまたいいものです。日本では味わえない、開放感を満喫してみてはいかがでしょう?
アクティブな人も、そうでない人も、十分にニュージーランドの自然を満喫できる街です。

ウエリントン

年間を通して強風が吹き荒れることから「ウィンディ・ウエリントン(風の吹くウエリントン)」と呼ばれます。
ウエリントは、ニュージーランドの首都です。
港町として雰囲気があふれる街であるとともに、高層ビルが立ち並ぶビジネス街でもあります。またさすが首都だけあって、おしゃれセンスも抜群!ショッピングモールは「見るだけ」でも十分楽しめます。
「テ・パパ」というユニークな名前をもつのが、新国立博物館。じっくり見たら2日はかかると言われる充実ぶりです。「テ・パパ」とは、マオリ語で「私たちの場所」という意味だそうです。
広大な館内にはニュージーランドの自然、文化、歴史が盛りだくさんに紹介されています。ニュージーランドの固有種を中心とした生物の紹介は見どころでしょう。また、先住民族「マオリ」の文化を知りたい人は、ぜひ、訪れてみてください。

ウエリントンの観光スポット
首都というだけあって、政府関係の建物が多いですが、その他にもいろいろな観光スポットがあります。ニュージーランドに観光旅行に訪れた人も、ぜひ、立ち寄ってみてください。

●国会議事堂
●政府館
●マウント・ヴィクトリア
●オールド・セントポール教会
●植物園

●動物園・・ウエリントン駅から車で約10分。
この動物園は、ニュージーランドの国鳥「キーウィ」をみることができます。また、恐竜の生き残りとも言われる、寿命100年のトカゲ「トゥアタラ」もここでは見ることができます。ただし夜行性なので目をこらさないとだめですが・・・!

ウエリントンでのショッピング

ウエリントンは、ニュージーランドの首都ということもあり、ニュージーランド独自のお土産ももちろん充実しています。
ニュージーランドに観光旅行に来たものの、これといってお土産を買わないうちに帰国が迫ってきた・・・という人で、ウエリントンにいるならば、まずは、ウエリントンの「スキン・シングス」に行ってみてはどうでしょう?

●「スキン・シングス」
25年もの歴史をもつ、ウエリントン一の歴史あるお土産屋さんです。
ウエリントン駅から徒歩で約15分。キューバ通りにあり、毎日営業しています(曜日によって時間が異なるので要注意!・・・基本的には9時~17時30分。金曜日は、9時~20時。土曜日は10時~16時。日曜日は11時~15時)
日本人のスタッフもいるので、相談にのってもらえます。Tシャツなど、お手ごろ価格で揃えることができます。また、羊の皮製品やウールもお土産に喜ばれそうです。

そのほか、海外旅行ではその土地のお菓子や日用雑貨を見て回るのも楽しいものです。
ニュージーランドのお菓子を買って帰るのもよいお土産になります。
●「ドロシー・パティスリー」
ウエリントン駅から徒歩で約20分。
おしゃれな店内には、色とりどりのお菓子が並びます。ここも、キューバ通りに面しています。お店の奥で作っているので、新鮮!
どれもおいしそうで目移りしてしまいそうですが、一番のお勧めは?
レモンケーキでしょうか?
メロンが彩りに載っていて、見た目のセンスの良さにも惹かれます。味は?もちろん絶品です!

ウエリントンのぶらぶら歩き

ニュージーランドに限らず、海外旅行に行ったなら、名所旧跡、最近ではネスコの世界遺産周りといった観光スポットを巡るだけでなく、ぜひ、地元の人たちの「生活のにおい」をかいできてほしいと思います。
地元の人がよく行くスーパーを覗くのも楽しいものです。
また、地元っ子たちが集うカフェや、デートスポットを夕方などに散歩すると、その町の空気を本当に味合うことができます。

ニュージーランドの首都、ウエリントンは、日本の東京と同様、いえそれ以上に、国際的な都市です。世界各国から集まったビジネスマンが観光旅行ではなく、「仕事」をしている街です。
そのため街の中心部は、ビジネス街。ビルが林立する機能的な都市となっています。

しかし、ちょっと奥に入ると?
たとえば、町の中心のキューバ通りとマナーズ通りが交差する地点(40メートルほどですが、歩行者天国になっています)は、ユニークなカフェやお店が立ち並ぶ、ニュージーランドのもう一つの魅力スポットです。
ここは、地元ウエリントンの若者たちに人気のショッピングストリートだそうです。地元っ子にまぎれて、ニュージーランドの最新ファッションを試してみるのもいいのでは?

夜は、もうちょっと足を延ばして、さらに南へ、マナーズ通りからコートネイ・プレイス周辺がお勧め。
各国料理のレストランやバーが並びます。また、屋台が出るので、テイクアウトしながらそぞろ歩きを楽しむのもいいでしょう。
ただし、夜、街を歩く時にはくれぐれも持ち物には要注意です!

スキー

南半球にあるニュージーランドは、言うまでもなく、日本の夏には向こうでは冬にあたります。
スキー愛好者にとってニュージーランドは、(日本の)夏にもスキーができる夢のような土地かもしません。
真夏のうだるような暑さの日本から、パウダースノウのニュージーランドへ!6~10月がニュージーランドのスキーシーズンとなります。設備も充実していますから日本ではスキーをしたことがなかったと言う人も、ニュージーランドへ観光旅行に訪れ、スキーデビューをしたという話を聞きます。
ナイター設備も整っているところが多いです。
6月には、クイーンズタウンのウィンターフェスティバルが開催されます。

ニュージーランドならでは、といえば、ヘリスキー!や氷河スキー!
挑戦してみるのも・・・いいかもしれませんね!

リフトの代わりにヘリコプターやセスナ機に乗り込んで、まだ誰も足跡をつけていない真白な雪の上へ。もちろん、ビギナーには無理ですが、中級レベルのスキー歴があれば、楽しめる・・・そうです!

ヘリスキーが最も人気なのは、ハリス山系周辺です。6月下旬ごろから11月上旬がシーズンといいます。
連絡:ハリスマウンテンズ・ヘリスキー03-443-7930

一方、氷河スキーというのは、大氷河の上を周りの風景を楽しみながら滑るスキーです。タズマン氷河は、ニュージーランド国内のみならず、世界中のスキーヤーのあこがれです。
氷河スキーのシーズンは、6月中旬から10月まで。
連絡:アルパイン・ガイズ03-435-1834

くれぐれも無理をせずに、旅の疲れをよくとってからスキーに臨んでくださいね。

スキーリゾート

ニュージーランドへ観光旅行に訪れ、アクティビティの醍醐味にはまったというという話をよく耳にします。ウォーキングや山登り、乗馬や釣り、その他、スキーもです。
ニュージーランドでは日本では味わえないほど広大な雪原でゆったりとスキーを・・・(日本でいう)夏!・・・6月から10月に楽しむことができます。

主なスキー場をご紹介します
北島
●ファカパパ・・・国内最大のスキー場。
●トゥロア・・・パウダースノウが満喫できる上質のスキー場。

南島
●マウント・ドブソン・・・幅広[300メートル]の斜面をゆったりと滑ることができます。
●ポーター・ハイツ・・・クライストチャーチから車で1時間というアクセスの良さが売り。
●マウント・ハット・・・標高の高さがあるため爽快な気分で滑れます。
●トレブル・コーン・・・標高差が850メートルもある、スケールの大きなスキー場。
●カードローナ・・・スノーボーダーに人気。ゲレンデからワカティブ湖が望めます。
●コロネット・ピーク・・・ニュージーランドで一番人気。
●リマーカブル・・・初心者やご家族向きでゆったりとしたなかで楽しめます。
南島のクイーンズタウンはスキー場としても有名な街です。ここでは、6月下旬にウィンターフェスティバルが開催されます。約1週間かけて行われ、昼はゲレンデでスキー競技会が行われます。夜は、町をあげてのイベントで盛り上がります。
6月下旬にニュージーランドを訪れたなら、ぜひ、クイーンズタウンのフェスティバルでいっしょに盛りあがってみてください。

フィヨルドランド国立公園ミルフォードサウンド

海外旅行の目的のひとつとして、ユネスコの世界遺産めぐりを楽しみにしている方々が増えていらっしゃるようです。特にニュージーランドの観光旅行では自然に・・・日本では想像できないほど壮大なスケール・・・触れたいという方も大勢いらっしゃいます。自然の素晴らしさに触れたいと言う方にお勧めのニュージーランドの世界遺産があります。ぜひ、訪ねてみられるのもいいでしょう。

ニュージーランドの素晴らしい世界遺産のひとつに、「フィヨルドランド国立公園ミルフォードサウンド」があります。

フィヨルドランド国立公園ミルフォードサウンドの垂直に削り取られたような山肌、岩壁を流れ落ちる無数の滝、またアザラシなど、独自の景観を堪能できるでしょう。
●フィヨルドランド国立公園ミルフォードサウンドへのアクセス
空路・・・クイーンズタウンから運行便が毎日出ています。ただし、ミルフォードサウンドは悪天候で有名なところ!欠航となることも少なくありません。
陸路・・・バスがないわけではありませんが、本数が少ないので、ツアーに申し込んだほうが確実です。車があるならば、国道94号線を利用して、テ・アナウから約2時間30分です。ただし、道路事情は必ずしも良好とはいえませんし・・・景観の素晴らしさについつい見とれて事故を起こすことのないよう要注意です!
特にクルーズを目的として、スケジュール上、日帰りの観光時間ほどしか取れないと言う方は、バスか飛行機、あるいは両者を組み合わせたツアーが出ていますので、そちらを利用するとよいでしょう。

ミルフォードサウンド

「フィヨルドランド国立公園ミルフォードサウンド」
世界遺産のフィヨルドランドには、氷河がつくりだした数々の入り江があります。見るフォーゾ・サウンド最北端に位置する入り江(サウンド)で、ニュージーランドきっての観光地です。

海口からの入り江の長さが、16キロメートルにも及び壮大なスケールを誇り、垂直に切り立った絶壁に囲まれています。その高さは1200メートルにもおよびます。
その壁は、海中深くまで落ち、深度400メートル以上もあるところがあります。無数の滝が流れ込んでいて、水面下5~10センチの浅いところに淡水の層を作っています。
水中のなかにも、フィヨルドランド独自の世界がありそうです。
陸からのすばらしい景観をぜひ、楽しみたい景勝地です。

フィヨルドランド国立公園ミルフォードサウンドでの楽しみ方の一つは、クルーズです。
フィヨルドランド国立公園ミルフォードサウンドを訪れて、クルーズをしない人は・・・まずいない!?といっても過言ではありません。

周囲の山々が鏡のように水面に映り絶景を見ながらのクルーズは最高です。フィヨルドによってできた大渓谷の美しさを水上から満喫できます。ただし、雨が降ることが多いので、雨具の用意は必要でしょう。

クルーズの見どころを挙げます。
1.ボーエン滝
2.セメタリー・ポイント
3.シンバット・ガリー
4.マイター・ピーク
5.デ・エレファント
6.ザ・ライオン
7.コッパー・ポイント
8.デール・ポイント
9.タスマン海
10.ステアリング滝
11.ハリソン・コーブ
12.ペンプローク山

フィヨルドの絶景ポイント

ニュージーランドへ観光旅行を計画された方には、訪れてほしい「フィヨルドランド国立公園ミルフォードサウンド」。のんびり景観に身をゆだねるのが一番贅沢な過ごし方です。
特にその広大なスケールの見どころを幾つかご紹介します。これらは、クルーズを利用するといっそう楽しめるでしょう。

通常のクルーズは、フィヨルド・トラベルとレッド・ボート・クルーズの2社が運行しています。内容はほぼ同じです。所要時間は、約1時間45分です。夏期は1日3回、冬期は1日2回のクルーズが予定されています。
フィヨルドランド国立公園ミルフォードサウンドの主な見どころ
●ボーエン滝・・・ダーレンレンジの谷から落ちる高さ160メートルの滝です。
●セメタリー・ポイント・・・ボーエン滝が落とした標石が墓のような塚を形成していることからこの名前が付けられました。セメタリーとは「墓地」のことです。
●シンバット・ガリー・・・ハンギング谷の好例です。左にフィリップ山、右にマイター・ビーク、後ろにラウレニー・ピークを控えます。
●マイター・ピーク・・・高さ1692メートルの山で、海から突き出ている山としては世界最高の高さを誇ります。
●デ・エレファント・・・高さは1517メートルです。象(エレファント)の頭に似た形をしているために、この名前が付きました。
●ザ・ライオン・・・マウント・キンバリーが正式な名称ですが、ラインがうずくまっているように見えることから、「ザ・ライオン」の愛称で親しまれています。

そのほか、コッパー・ポイント、デール・ポイント、タスマン海、ステアリング滝、ハリソン・コーブ、ペンプローク山など、どれをとっても素晴らしい景色を提供してくれます。

マウント・クック

ニュージーランドへ観光旅行に訪れた方なら、ぜひ、立ち寄っていただきたいのが、南島のマウント・クック国立公園です。ユネスコの世界遺産にも登録され、ニュージーランド独特の景観美・・・自然の壮大さ・・・を肌で実感できるでしょう。

マウント・クックは、ニュージーランド南島を南から北へ走るサザン・アルプスの最高峰です。正式名称は「アオラキ・マウント・クック」と言います。標高は3753.5メートル、別名「南半球のスイスアルプス」と呼ばれているすばらしい景色を誇る観光名所です。
マウント・クックのある一帯が国立公園として指定され、アクティビティも盛んにおこなわれています。ハイキングやトランピング、遊覧飛行など、日ごろ、オフィスでコンピューターとにらめっこしている方々にとって、夢のようなアクティブな時間を約束してくれることでしょう。

観光の主なプランは?
何よりも良く晴れた日、早起きして望む「マウント・クック」の山並みは絶好です!青い空と澄んだ湖の対比が素晴らしいです。
しかしマウント・クックは、雨が多いことでも知られます。年間降水量は、4000ミリを超えるのですから、雨具は必携です。クイーンタウンやクライストチャーチでは晴れていても、こちらでは雨!ということも珍しくありません・・・だからこそ、晴天の朝のマウント・クックは何よりも価値あるものなのです。したがって、そんな朝をぜひ、拝む?ためにも、マウント・クックでの滞在予定は2~3日を確保してほしいものです。

トランピング

「トランプング」とは、通常いう「トレッキング」のことです。ニュージーランドでは、トレッキングをそう呼びます。各地で盛んに行われているので、ニュージーランドへ観光旅行に訪れたなら、どこかで一度は挑戦してみるのも、よい思い出になることでしょう。
マウント・クックで、もし晴天に恵まれたなら、ぜひ、挑戦していただきたいのも、トランピングです。初心者でも気軽に参加できるもの・・・ちょっとしたお散歩+散策程度・・・から、起伏の激しい山岳コースまで、レベルもいろいろです。

マウント・クックのトランピングコースは、10分~1時間程度のショートコースから、本格的登山コースまであります。
トランピングの注意点
気軽に楽しんでいただきたいからこそ、いくつか基本的な注意点は守って下さい。
1.服装
天候による気温差が激しく、またもともと雨が多い地域ですから、さまざまな天候の変化に対応できる用意が必要です。朝は、絶好の晴天でも午後から雨となることがあるので、雨具は必ず持参すること!
また、日差しがあれば暖かいのですが、ひとたび崩れると思いのほか冷え込みます。セーターやジャケット類もあったほうが良いです。また日差しが高いときには、帽子も必要。そして標高がありますので、紫外線も強烈!日焼け止めはぜひ、利用することをお勧めします。
2.食糧
マウント・クックのトレッキングで、1時間程度はみておいたほうがいいというものでは、水はもっていたほうがいいでしょう。ホテルで頼むと、トランピング用のお弁当を用意してくれるところもあります。また、通常のトランピングツアーにはお昼が含まれていることが多いです。

マオリ文化とヨーロッパ人の移民

海外を旅するときには、その国の文化や歴史背景について少しでも理解してから訪れるのと、何も知らずに飛行機でポンと降り立つのでは、その観光旅行自体の重みがぐんと違ってきます。
ニュージーランドは、観光旅行客に優しい国ですから、ポンと飛び込んだ私たちを温かく迎えてくれます。それはこの国が、さまざまな民族からなる国際色豊かな国であるということもたぶん関係しているでしょう。
ニュージーランドの文化は、一口でいうと、もともとこの土地にあった「マオリ文化」すなわちポリネシア文化、とイギリス文化の融合といえるでしょう。

●マオリ(ポリネシア)文化・・・太古の昔は無人島だったこの土地に最初に足を踏み入れたのが、「マオリ族」と呼ばれるポリネシア系の民族です。
9世紀ごろにカヌーに乗ってこの島に流れ着き、小規模な集落をつくって、アザラシなどの狩猟をしてくらしていました。
その後、民族内での争いもありましたが、独自の文化「マオリ文化」を築いたと言われます。

●「新しいゼーランド」
ニュージーランド(New Zealand)とは、「新しい(NEW)+ゼーランド(ZEALAND・・・海の国)」という意味です。1642年にこの島を発見した、オランダ人タスマンが故国オランダの海岸地方の地名をとってそう名付けました。
その後、イギリス人のジェームス・クック率いる一隊が、到達したことからこの国の近代化が始まったのです。

現在ニュージーランド政府には、マオリ省があり、マオリ文化はごく当然のものとして認められています。

ガーデニング

ニュージーランドを訪れる観光旅行客のなかで最近「ブーム」となっているのが、ガーデニング関連にスポットを当てたツアーです。
春から秋にかけて、どこの家でも順番に次々と花が咲き、それは見事な町並みです。日本とニュージーランドは、季節が反対です。そのため日本で花が寂しくなる季節・・・秋から春・・・にニュージーランドでは、花が盛りを迎えることから、この時期にニュージーランドへ観光旅行に訪れるとその美しい花の景色によりいっそう感動するものがあります。
特にクライストチャーチはニュージーランドでも屈指のガーデニングが盛んな都市。クライストチャーチで花を楽しめる人気かつ有名な植物園、公園は、ハグレー公園とモナ・ヴェイルです。

クライストチャーチでガーデニング愛好者に人気のスポット
・ハグレー公園
182万平方メートルの広大な敷地を誇る公園です。
園内には、博物館やギャラリーもあります。四季を通じていつでも花々を楽しむことができます。

・モナ・ヴェイル
ハグレー公園の西側に位置するお庭自慢のカフェ&レストランです。
色とりどりの花に囲まれた噴水が素敵な庭です。1900年ごろに建てられた邸宅を取り囲んでいます。ガーデンが盛んなクライストチャーチの代表的な庭です。もともと個人の所有だった5.5万平方メートルという広大な敷地を市が買い取り、現在では、ビュッフェスタイルのランチやモーニングティ、アフタヌーンティを提供しています。
人気のメニューは、紅茶とスコーン(生クリームとイチゴ)、サンドイッチのセット。「デボンジャー・ティ」というセットメニューです。

ニュージーランドのガーデンニング人気

ニュージーランドでガーデンニングが盛んなことは、世界中がガーデニングブームに沸く現在では知る人ぞ知る有名な話です。でもなぜ?
もともとガーデニングが盛んだったのは、イギリスです。「はさみをもって生まれてくる」と言われるほど、イギリス国民はガーデンニング大好き!
国をあげても、またプライベートのお庭でもそれは美しい花々が、「イングリッシュガーデン」と呼ばれる「自然さ」をモットーとする庭づくりに熱狂しています。
イギリス移民が多いニュージーランド、このイギリスの伝統を受け継いでいるのは当然といえば当然かも?

しかも本国イギリスは、冬ともなれば太陽の姿をまともにみられる日はめったにないほど・・・しかしこのニュージーランドでは、夏は涼しく、冬は比較的温暖・・・四季は日本ほどはっきりしておらず、どちらかというと、1日の間の寒暖の差が激しく、1日に1年間があるかのようなのです!
したがって、熱帯の植物と冷涼地の植物が仲良く咲き揃っている光景をみるのも珍しくありません。

イギリスの伝統を受け継ぎ、それにニュージーランドの気候がその伝統をさらに熱く盛り上げているのです。

そんなニュージーランドの栄えある国花とは?
「コーファイ」と呼ばれるマメ科の常緑樹です。
9月から11月・・・ニュージーランドの春に花をつけます。

その他、春はスイセンやフリージア、といった日本でもおなじみの花の他、マウントクック・リリーという花の直径が約8センチメートルにもなる大きなキンポウゲの一種が見ごろです。

プライベートガーデン

国を挙げてガーデニングが盛んなニュージーランドでは、「グリーンフィンガー」と呼ばれる園芸愛好家たちが個性的なプライベートガーデンを・・・観光客にも公開しています!

有名なのが、クライストチャーチ(ニュージーランドでも特にガーニングが盛んな街)の「ケット邸」。クライストチャーチのプライベートガーデンのなかでも最も人気で、かつ多くの訪問者を受け入れているお馴染みの庭です。色どり豊かで、またそれを自慢とするこの庭は、数々のフラワーショーに輝いています。
そのほか、木々の緑が美しいことで知られているのは、「ディック邸」です。桜の木が植えられ、満開の桜が池に映る様は、どこか日本庭園を思わせます。
ディック邸では、花の他にも、果樹や野菜・・・いんげんやトマトなど・・・が栽培され、日々の食卓を賑わせているそうです。
こうしたプライベートガーデンを回るツアーも開催されています。たとえば、約4時間~5時間のツアーで、一般家庭や公共の庭の、その時々の最も美しいところを選びだして効率よく回ってくれるコースがあります。
2~3か所を回り、お昼は一般家庭でホームメイドのランチや、アフタヌーンティをごちそうになるというものです。

もちろんご家族全員で参加されてもいいですが、たとえば息子さんとお父さんは、トレッキングへ。お母さんは娘さんといっしょにフラワーツアーへ・・・というのもいいのではないでしょうか?

夕食時にそれぞれのニュージーランド観光旅行報告をし合っても楽しいかもしれません。

植物園

プライベートのガーデン見学は、公開時期や事前の予約など、あらかじめそのつもりでスケジュールを立てておく必要があります。しかしなかなかスケジュールがはっきりしないと言う人は、ニュージーランド各地の植物園を訪ねるのも楽しい思い出になるはずです。以下に代表的な人気の植物園、公園をご紹介します。スケジュールに合わせ、よってみてはいかがでしょう。

●クライストチャーチ
1.ハグレー公園・・・園内には、博物館やギャラリーもあり、四季を通じていつでも花々を楽しむことができます。182万平方メートルの広大な敷地を誇る公園です。
2.モナ・ヴェイル邸の庭・・・ハグレー公園の西側に位置します。ガーデンが盛んなクライストチャーチの代表的な庭です。もともと個人の所有だった5.5万平方メートルという広大な敷地を市が買い取り、現在では、ビュッフェスタイルのランチやモーニングティ、アフタヌーンティを提供しています。色とりどりの花に囲まれた噴水が素敵な庭で、1900年ごろに建てられた邸宅を取り囲んでいます。

●クイーンズタウン
・クイーンズタウン・ガーデン・・・ワカティブ湖の西の対岸にある公園です。散策路が整備されており、野鳥の楽園でもあります。

●ダニーデン
・植物園・・・バラ園やつつじ園がある園内では、ツツジやシャクナゲが見事に咲き誇っています。起伏に富んだ広大な園内は、アッパーとローワーに分かれ、丘の上からは市街を見下ろすこともできます。
そのほか
●ロトルア・・・・ガバメント・ガーデン、ラン園
●ウエリントン・・・植物園
●オークランド・・・ウィンター・ガーデン、パーネル・ローズ・ガーデン

ニュージーランドの新しい観光旅行の形としてガーデンツアーが人気となっています。

地元のスーパーマーケット

海外への観光旅行では、お土産を専門としたお店を回ることが多くなりがちですが、ぜひ、お勧めはその町のふつうのスーパーマーケットや市場をのぞいてみることです。
その土地の人が夕食の買い出しをしているようなお店があるといいですね。日本でも最近では世界各国のものが手に入り、デパートでは物産展が開かれたりします。
ニュージーランドではさしずめ、乳製品が有名ですよね。でも同じ「牛乳」ひとつとっても、微妙に違います!それにバターやチーズなど・・・さすが酪農の国。種類も豊富です。
けしの実が入った「フルーツチーズ」やカマンベールチーズなどがお勧め。スーパーマーケットでスモークサーモンとお勧めのチーズ、それに新鮮なヨーグルトを購入し、さわやかな木陰でランチにすれば、レストランとは違う楽しい食事になります。

ニュージーランドでスーパーマーケットをたずねる機会があったら、おみやげとして蜂蜜を探してみてはいかがでしょう?
お勧めは?
お好みもあるかと思いますが、「ハニー&キーウィフルーツ」というのはいかがでしょう?いかにもニュージーランドっぽいと思いませんか?キーウィフルーツと蜂蜜をミックスさせたものです。ぶつぶつとしたのは・・・そう、キーウィフルーツのタネです。それに「緑色のはちみつ」というのもいいと思いませんか?ちょっぴり酸味が利いて、さっぱりといただけます。
おみやげにして日本でパンやスコーンにつけていただくと、楽しかったニュージーランドの旅の思い出がよみがえることでしょう。

地ビール

日本では毎日コンピューターとにらめっこしているビジネスマンも、ニュージーランドへの観光旅行中には自分でも信じられないほど、アクティブな日々を送れるはず!
そんな日の夕食・・・昼食も!・・・こだわり地ビールがおいしい!

ニュージーランドは、水がおいしいので、ビールの味が格別なのです。各地にこだわりの地ビールがあります。北島、南島と旅をするなかで飲み比べるというのもいいかもしれませんね?
ニュージーランドの人たちは、ビールが大好き・・・国民1人あたりのビール消費量は、約50リットルというから驚きです。各地でお勧めビールを尋ねると、喜んで教えてくれますよ!ビール談義で盛り上がりましょう。
各地のご自慢地ビール
北島
オークランド
・スタインラガー・・・最もポピュラーなビール。のど越しが最高。
・タスマンビター・・・日本のハーフ&ハーフに近い?麦の香ばしさが癖になりそうなビール。
・DBドラフト
・DBエクスポート・ドライ
・DBナチュラル

ワカイト
・ワカイト・ドラフト・・・長時間発酵によるコクのあるビール。
南島
ネルソン
・マックス・エール・・・ちょっぴり高級感があるビール。通好みというのでしょうか?きめの細かい泡がお勧め。
・マックス・ゴールド
・マックス・スペシャル・ライト
・マックス・ブラック

ウエストコースト
・モンティース

ダニーデン
・スパイツ・・・はっきりとした苦味が自慢の歴史あるビール。
・ラーナック・・・苦味が強く、酸味もあるので、好きな人は好きというビール。
などなど・・・まだまだたくさんありますよ!

ガーデニングセンター

ガーデニングが盛んなニュージーランドへの観光旅行のお土産で案外人気なのが、「ガーデニンググッズ」。さすが本場だけあって、これあったら便利!と思わずうなずいてしまいそうなガーデニンググッズが種類豊富に揃っています。お持ちかえりには少々・・・かなり?難がありますが、ガーデニンググッズ売り場をのぞいてみるだけでも楽しいですよ。
たとえば、ニュージーランド屈指のガーデニングの地、クライストチャーチで、時間があったら以下のお店を訪ねてみてください。カフェが併設されているところが多いので、疲れたらちょっと一休みしてみても?

●スミス・シティ・ガーデンセンター
・・・大聖堂広場から車で約5分。
ダウンタウンからは最も近いショッピングセンターです。ガーデニング用品以外にも家庭雑貨や家具、インテリアなども。はさみ一つをとっても、切る枝の大きさ太さや、男女別などきめ細かな種類があるのはうれしいです。

●オーデリングス・ナーセリーズ・ガーデンセンター
ガーデニングセンターの老舗。店の後ろには花やハーブ、野菜の種を育てる温室が並んでいます。センターの一角には、ティコーナーもあります。

●テラ・ヴィヴァ・ガーデンセンター
クライストチャーチ空港にあるため、帰り際に寄ってみるのもいいかも?
というのも、草花の種や球根、鉢植えの苗の他、ここではかわいらしいガーデニングのアクセサリーたち・・・ウィンドーチャームや、羽が回る鳥、など小物類が充実しているからです。カフェもあり、ショッピングの後に一息つくのにぴったりです。

南島主要都市

ニュージーランドへの観光旅行ツアーでは、南島と北島を両方回るツアーもありますが、どちらかというと南島を中心としているツアーが最近は多いようです。ガーデニングブームに世界中が沸く中、ガーデンシティと呼ばれるほど、ガーデニングが盛んなクライストチャーチを玄関口とする南島に人気が集まるのもうなずけます。

南島は、おしゃれなクライストチャーチの他、サザン・アルプスやフィヨルド、氷河など、雄大なスケールの自然を満喫できる地です。

●クライストチャーチ
都市部は案外と小さいので歩いて十分観光やショッピングを楽しむことができます。移動手段として、トラムやバス路線も整備されているので動きやすい都市です。
ガーデニングを楽しむ人にはあこがれの地では?

●ワナカ
クライストチャーチからはマウント・クック社の定期バスが運行されています。町中は、徒歩で十分でしょうが、レンタカーを借りておくと便利です。
クイーンズタウンへは、ここから約70キロメートル。

●クイーンズタウン
クライストチャーチからは、約900キロメートル。主要都市から国内線の飛行機が毎日運航されているので観光には便利です。
街自体は徒歩で観光できますが、ちょっと離れるには、レンタカーがあると便利です。

●ダニーデン
クイーンズタウンからは約200キロメートルです。
国内の主要都市からは国内線の飛行機が毎日運航されています。クイーンズタウンなどとは、インターシティといった定期バスが運行されているので利用すると便利です。町中は、観光バスや市バスが利用できます。

トランピングのコース

ニュージーランドでは観光旅行といっても、ヨーロッパなどへの観光旅行とちょっぴり違い、アクティブに自然と溶け込む参加型ツアーが多いようです。また、それこそがニュージーランドの魅力を味わう最高のツアーですから、ぜひ、ニュージーランド観光旅行中は日本では考えられない自分・・・アクティブに変身してください。
これがきっかけで、新しい趣味が開けるかもしれませんよ。

ニュージーランドには自然豊かなトランピングコース(ニュージーランドでは、「トレッキング」をトランピングといいます)がたくさん用意されています。トランピングができる公園は、北島と南島、全国に広がっています。それぞれの特徴や自分のスケジュール、体力、経験に合わせて、余裕をもって楽しめるところを選びましょう。

北島
●ウレウェラ国立公園
●カイマナラ森林公園
●トンガリロ国立公園
●コロマンデル森林公園
●ハウラキ・ガルフ海洋公園
●ファンガヌイ国立公園
●エグモント国立公園

南島
●アベル・タズマン国立公園
●ネルソンレイクス国立公園
●パパロア国立公園
●アーサーズ・パス国立公園
●マウント・クック国立公園
●ウエストランド国立公園
●マウント・アスパイアリング国立公園
●フィヨルドランド国立公園

なかでも、ニュージーランド最古の国立公園である、「トンガリ国立公園」には、入門コースとしてシリカ・ラッピズ・ウォークが用意されています。所要時間は約3時間。ブナルク滝とシリカ台丘が見どころです。
火山灰の降り積もった荒野が広がり、風の音だけが聞こえるなか不思議な体験ができること間違いなしです!

ニュージーランド観光旅行をきっかけにトレッキングやウォーキングの愛好者となってしまった!という人も多いようです。